番外編
今日は番外編というか、
今日の作業である、データセンターについて書こうかと思います。
基本的にデータセンターの場所は伏せられています(攻撃されたらやばいので。。。)
AWSの障害もDCの空調がダメだったみたいですしね。
データセンターは複数あるところが多いです。
大阪と東京とか。
理由としては、日本だと地震とかもあったりしたときに
どちらかが生きていればどうにかできるという考え方があります。
ネットワーク的にいきていたりすれば、
仮想サーバなら移動できますからね。
冗長化、多重化というのは
インフラエンジニアならとても大事な
考え方です。
サーバがダウンしてしまうことも恐怖ですが、
サービスが停止してしまえば顧客との
信頼関係がおかしくなりますからね。。
IT企業であればこの間のAWS障害についてはしょうがない
と言ってくれたりするが、
そうでなければ、サービス障害について詰められたりするかもしれません。
そういう意味でも同じものを2つ以上保有しておくのはとても大切だと言われています。
費用が多くかかってしまうので、
アクティブスタンバイとか
コールドスタンバイとか言ったりしてますね。。
その辺の話はまたにします。