Linux入門 less コマンド catコマンド
今日のタイトルはlessコマンドとcatコマンドです。
ファイルの中身を見るコマンドです。
testフォルダにあるweb_log.txtの中身をなんでもいいので記述しましょう。
例)aiueo
まぁ、こんな感じです。
ついでなので、viコマンドについても書きます。
viコマンドはファイル編集のコマンドです。
このコマンドは奥が深いので、また今度の説明にします。
いつも通りtestディレクトリに移動して、lsで確認しましょう。
ここでviコマンドを実行しましょう。
vi web_log.txtを打ってみると何もうつらないはずです。(焦らないで!!)
iを押すと入力モードになります。
左下にINSSERTの文字がでれば入力できます。
aiueoと打ってみましょう。
打ってみたらEscボタンを押して、:wqと打ってみましょう。
これで保存ができます。
ここでようやく本日のテーマにうつれます。
cat web_log.txtと打ってみましょう。
こんな感じの表示ならOK
lessコマンドも打ってみましょう。
こちらは表示が少しちがいます。
ファイル自体が開くため元に戻るにはqを押して下さい。
lessとcatびの違いですが、lessはファイルの閲覧ができます。
catはファイルを表示します。
情報が多いファイル、文字が多いファイルの中身を見たいときはlessコマンドを
使うことがおすすめです。
lessとcatでファイルの中身が見えるんだなと覚えてくれれば嬉しいです。