ぼくのいきかた

ゆるくやりまする

Linux入門 less コマンド catコマンド

今日のタイトルはlessコマンドとcatコマンドです。

 

ファイルの中身を見るコマンドです。

 

testフォルダにあるweb_log.txtの中身をなんでもいいので記述しましょう。

 

例)aiueo

f:id:kidaiki:20190604091549p:plain

 

 

まぁ、こんな感じです。

 

 

ついでなので、viコマンドについても書きます。

viコマンドはファイル編集のコマンドです。

 

このコマンドは奥が深いので、また今度の説明にします。

 

いつも通りtestディレクトリに移動して、lsで確認しましょう。

 

 

f:id:kidaiki:20190604091846p:plain

 

 

 

ここでviコマンドを実行しましょう。

vi web_log.txtを打ってみると何もうつらないはずです。(焦らないで!!)

 

f:id:kidaiki:20190604092046p:plain

 

 

f:id:kidaiki:20190604092110p:plain

 

 

iを押すと入力モードになります。

左下にINSSERTの文字がでれば入力できます。

 

f:id:kidaiki:20190604092235p:plain


aiueoと打ってみましょう。

 

打ってみたらEscボタンを押して、:wqと打ってみましょう。

これで保存ができます。

 

f:id:kidaiki:20190604092353p:plain

 

 

 

ここでようやく本日のテーマにうつれます。

 

 

cat web_log.txtと打ってみましょう。

 

 

f:id:kidaiki:20190604092547p:plain

 

こんな感じの表示ならOK

 

 

 

lessコマンドも打ってみましょう。

f:id:kidaiki:20190604092615p:plain

 

 

こちらは表示が少しちがいます。

 

f:id:kidaiki:20190604092654p:plain

 

 

ファイル自体が開くため元に戻るにはqを押して下さい。

 

 

lessとcatびの違いですが、lessはファイルの閲覧ができます。

catはファイルを表示します。

 

情報が多いファイル、文字が多いファイルの中身を見たいときはlessコマンドを

使うことがおすすめです。

 

 

lessとcatでファイルの中身が見えるんだなと覚えてくれれば嬉しいです。