ぼくのいきかた

ゆるくやりまする

Linux入門 touchコマンド

こんにちは

 

今日のテーマはtouchコマンドです。

ファイルの作成に使うコマンドですね。

 

windowsでやってみましょう。

testフォルダからtest_cdフォルダに移動して、

空白の部分を右クリック

新規作成からテキストドキュメントを選択してください。

今回はlinux.txtという名前にしました。

f:id:kidaiki:20190611131119p:plain

 

 

これをLinuxでやってみましょう。

cdでtestフォルダにいきましょう。

そこで、ls -l と打ってみるとweb_log.txtのみあります。

 

なので、以下のコマンドを実行してください。

touch linux.txt

 

もういちどls -lを実行するとweb_log.txtができています。

f:id:kidaiki:20190611132424p:plain

 

 

 

 

touch コマンドはファイルを作成するコマンドだと覚えるくらいでいいと思います。

書き方:touch 作成したいファイル名

 

 

 

Linux入門 less コマンド catコマンド

今日のタイトルはlessコマンドとcatコマンドです。

 

ファイルの中身を見るコマンドです。

 

testフォルダにあるweb_log.txtの中身をなんでもいいので記述しましょう。

 

例)aiueo

f:id:kidaiki:20190604091549p:plain

 

 

まぁ、こんな感じです。

 

 

ついでなので、viコマンドについても書きます。

viコマンドはファイル編集のコマンドです。

 

このコマンドは奥が深いので、また今度の説明にします。

 

いつも通りtestディレクトリに移動して、lsで確認しましょう。

 

 

f:id:kidaiki:20190604091846p:plain

 

 

 

ここでviコマンドを実行しましょう。

vi web_log.txtを打ってみると何もうつらないはずです。(焦らないで!!)

 

f:id:kidaiki:20190604092046p:plain

 

 

f:id:kidaiki:20190604092110p:plain

 

 

iを押すと入力モードになります。

左下にINSSERTの文字がでれば入力できます。

 

f:id:kidaiki:20190604092235p:plain


aiueoと打ってみましょう。

 

打ってみたらEscボタンを押して、:wqと打ってみましょう。

これで保存ができます。

 

f:id:kidaiki:20190604092353p:plain

 

 

 

ここでようやく本日のテーマにうつれます。

 

 

cat web_log.txtと打ってみましょう。

 

 

f:id:kidaiki:20190604092547p:plain

 

こんな感じの表示ならOK

 

 

 

lessコマンドも打ってみましょう。

f:id:kidaiki:20190604092615p:plain

 

 

こちらは表示が少しちがいます。

 

f:id:kidaiki:20190604092654p:plain

 

 

ファイル自体が開くため元に戻るにはqを押して下さい。

 

 

lessとcatびの違いですが、lessはファイルの閲覧ができます。

catはファイルを表示します。

 

情報が多いファイル、文字が多いファイルの中身を見たいときはlessコマンドを

使うことがおすすめです。

 

 

lessとcatでファイルの中身が見えるんだなと覚えてくれれば嬉しいです。

Linux入門 cp コマンド

こんにちは

 

今日はcp コマンドについて書きます。

 

cp コマンドはファイルをコピーするコマンドです。

 

名前で察することができるかもしれませんが、

 

ファイル、ディレクトリのコピーを行うコマンドです。

 

windowsで行うとこんな感じ

testフォルダに移動してみると、test_cdフォルダと

web_log.txtファイルがあるのがわかります。

web_log.txtを右クリックしてコピーを選択

f:id:kidaiki:20190531115458p:plain

 

test_cdディレクトリに移動すると何もファイルがありません。

右クリックをして、貼り付けを選択

f:id:kidaiki:20190531115600p:plain

 

ファイルがコピーされました。

f:id:kidaiki:20190531115631p:plain

 

 

補足をするとファイルの移動とコピーは何が違うのか。

 

移動はファイルの実態をコピーするのでファイルは1つしかありません。

コピーして貼るのは実質ファイルが2つになります。

同じフォルダに貼り付けるとファイル名が同じため、名前にコピーが付きます。

 

 

 

さて、linuxでやってみましょう。

 

 まず、testディレクトリでlsコマンド実行

f:id:kidaiki:20190531173129p:plain

web_log.txtファイルがあります。

 

ではコピーしましょう。

 

公式はcp コピー元 コピー先

なので、

cp -p web_log.txt test/と打ちましょう。

f:id:kidaiki:20190531173317p:plain

testディレクトリに移動して再度lsコマンドを打ちます。

f:id:kidaiki:20190531173414p:plain

 

 

コピーできました。

 

 

 

 

補足ですが、-pオプションを付けるとタイムスタンプを保持します。

 

普通にcpコマンドだけだとファイルの修正時刻が変わってしまうんですよね。

移動した時間になります。

f:id:kidaiki:20190531173717p:plain

 

 

なので、なるべく-pをつけて実行しましょう。

 

 

でした。

Linux入門 mv コマンド

少し時間が空きましたが、今日はmvコマンドについて

書こうと思います。

 

簡単な説明ですが、ファイルの移動に使うコマンドです。

 

ファイルを別のディレクトリに移動したり、

ディレクトリを別のディレクトリに移動したりします。

 

前回を同じファイルを使って移動させましょう。

 

testフォルダのtest_cdフォルダにあるweb_log.txtを

testフォルダに移動させます。

 

f:id:kidaiki:20190527112055p:plain

 

web_log.txtを右クリックして切り取りを選択

f:id:kidaiki:20190527112154p:plain

 

testフォルダに移動して、貼り付けを行います。

f:id:kidaiki:20190527112306p:plain

 

windowsでやるとこんな感じですね。

無事ファイルの移動ができました。

f:id:kidaiki:20190527112338p:plain

 

 

 

これをLinuxでやってみましょう。

 

 

/root/test/test

 

に移動して、llコマンドを打ってみましょう

f:id:kidaiki:20190527170813p:plain

web_log.txtがあるのが確認できますね。

 

今回移動したいディレクトリは

 

/root/test/ですよね。

 

なので、mvコマンドを使い移動させます。

 

mvコマンドの公式はこちらです。

mv 移動したいファイル名 移動先のディレクト

 

なので、以下のコマンドを使います。

 

 

mv web_log.txt /root/test/

f:id:kidaiki:20190527171156p:plain

 

 

1つ上のディレクトリに移動して再度llコマンドを押してみましょう。

f:id:kidaiki:20190527171452p:plain

 

これでファイルが移動しました。

 

 

 

注意してほしいのはmvコマンドの最後にあるスラッシュです。

スラッシュがディレクトリ配下を表しているので、

スラッシュをなくすと、ディレクトリがなくなります。。。ディレクトリに上書きしてしまいます。

 

cd コマンドの時にドットを2つ打ちましたが、

これが1つ上の階層を表しています。

 

ドット1つが現在のディレクトリです。

 

 

今日はこのくらいです。

 

・mvコマンドでファイル移動するんだな

・スラッシュって大事なんだな

 

この2つを覚えていただけたらと思います。

 

 

Linux入門 cd コマンド

今回はcdコマンドについて書こうと思います。

 

cdコマンドもpcを壊してしまったりする心配のないコマンドなので、

安心して使っていいです。

 

そもそもcd コマンドとはディレクトリの移動をするときに使うコマンドです。

 

ディレクトリの中のファイルを消したいときに

ディレクトリに移動する必要があります。

 

windowsでいうとこんな感じ

 

testフォルダの中にtest_cdフォルダがあってweb_log.txtファイルがあるのを確認するとき

f:id:kidaiki:20190517115401p:plain

test_cd

上記のようにすえるにはエクスプローラを開いて、testフォルダをダブルクリック

test_cdフォルダをダブルクリックしたら確認できますよね。

 

これをlinuxのコマンドでやると以下になります。

 

 

ls でファイルの確認testディレクトリがあるのがわかります。

ちなみにディレクトリは青色で表示されます。

f:id:kidaiki:20190522112644p:plain



cd コマンドでtestディレクトリに移動しましょう。

そしてlsと打ってみたらtestディレクトリがあるのがわかりますね。

f:id:kidaiki:20190522112608p:plain

 

さらにcd コマンドで移動して、lsを打ってみるとweb_log.txt

と表示されるのがわかります。

f:id:kidaiki:20190522112819p:plain

 

これがcdコマンドです。

 

 

とりあえず、ディレクトリの移動に使うコマンドなんだなと覚えて下さい。

 

文系からエンジニアになるために

今日は、いつもとすこしだけ違ったテーマで書きたいと思います。

 

Linuxについて、インフラエンジニアになるための記事を書くつもりでした。

 

 

しかし、ゴールが設定されていないことに気づきました。

 

というのも、勉強するときってゴールが必要だと記事で読みました。。

 

 

わかってたことですが、ただ毎日書けばいいというわけではないですよね。

 

といことで、自分なりに勉強についてまとめます!!

 

1、Linuxのコマンドについて…Linuxのコマンドにはどうゆうものがあるのか。(入門レベル)

2、コンピュータについて…基本情報などで勉強する範囲

3、ネットワークについて…あまり得意ではないですが、簡単に言えば通信方法など。

4、AWSなどのCloudについて…前述のものが今ではAWSなどCloudで便利になっているので。

 

おおまかに言ったらこのくらいですかね。

 

期限は…1つの単元に2~3週間くらいかけようと思います。

できるだけ毎日書く。

 

まずはこのくらいの知識を入れた上で、データベースとかスクリプト、監視などについて書こうかと思います。

 

時間があるときにLinuxのインストールなどについても

書こうかと思います。

 

仕事中に書いてるので、、、

 

雑記ブログですが、よろしくです。

Linux入門 その1

今回からは少しずつ技術的なことも書いていきます。

 

3日坊主にならないようにアウトプットですね。

 

vmwareのインストールとlinuxの設定については下記URLを参照してください。

https://eng-entrance.com/linux-vmware-install

 

そもそもworkstationとは??

業務用高性能マシンという位置づけみたいです。

 

勉強のためにも入れておくといいです。

PCは壊せないけど、workstation上で作成したマシンは壊して作り直すことができるので

勉強にはなると思います。

 

workstationは個人で無料で使えるので、おすすめ。

 

というより、インターノウスの研修ではインストールするところから

教えてくれます。

 

 

よくテレビで見る黒い画面をぽちぽちします。

f:id:kidaiki:20190515162238p:plain

linux

 

 

これだけで、何がなんだかわからず、あきらめたくなりますね。

 

わかります。

 

 

皆初めは初心者ですから。

 

 

ただ、自分でもできたので、やればできます。

 

インストールについては詳しくやるかもしれませんが、

とりあえずは終わっているものと仮定して書きます。

 

 

 

まずは影響のないコマンドから打っていくのがいいと思います。

 

ls と 打ってみましょう。

f:id:kidaiki:20190515163000p:plain

ls

色々と出てきたと思います。

 

これはファイルやディレクトリの情報を表示するコマンドです。

 

ディレクトリとはwindowsでいうところのフォルダです。

 

 

windowsでいうところの以下の画面をやっていると思ってもらっていいです。

f:id:kidaiki:20190515163227p:plain

windows

 

これをコマンドで表示したものがlsですね。

linuxのコマンドにはオプションというものがあります。

たいていはスペースとハイフンアルファベットの使い方です。

 

次は ls -l と打ってみます

f:id:kidaiki:20190515164802p:plain

ls -l

これはオプションでlを付けて実行しました。

先ほどよりも詳細に表示されます。

 

とりあえず、今日はここまで。

 

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